こどもの権利条約プロモーター講座とは


こどもの権利条約を広めるために活動するひとをこどもの権利条約プロモーターと呼びます。
こどもの権利条約プロモーターは、こどもの権利条約を学び、条約に書かれた原則やこどもの権利をこどもにもおとなにも広め、こどもの権利条約が地域社会のあらゆる場面で実現されるよう、取り組みます。

こどもの権利条約プロモーター講座は、Zoomにより、こどもの権利条約プロモーターの活動に役に立つ知識やスキルを提供します。

なお、今後は「子ども」と書かずに「こども」と書くようにします。


こどもの権利条約プロモーター学会の設立を検討中です。趣意書・規約案はこちら
またプロモーター学会の設立を記念して11月に2026研究大会の実施を検討中です。



お引き受けします

弁護士 定者 吉人(じょうしゃ よしと) 
広島弁護士会所属、日弁連子どもの権利委員会幹事、子どもアドボカシー学会理事

国会議員や地方議会の議員、国や自治体の行政職員や施設職員、学校の教職員などを対象とする、こどもの権利条約の勉強会、講習会、セミナー、ワークショップ、講演会をお引き受けします。参考人としての意見陳述も可能です。
対面のほかZoomやハイブリッドでもお引き受けします

お問い合わせ先はこちらへ。 メール: yo.josha@gmail.com


実績

2020.1.31  広島県議会「子供の未来応援・少子化対策特別委員会」にて意見陳述
      「子どもアドボカシー」について-子どもの思いや願いに寄り添った児童福祉施策の構築に向けて-」

2021年から、子どもアドボカシー学会の子どもアドボケイト養成講座の講義を担当。基礎講座で「子どもの権利条約と子どもの権利」(3回)、同専門講座で「社会的養護の子どもアドボカシーにかかわる法律・制度の理解」(22回)

2025年1月から、「こどもの権利条約プロモーター講座」を主宰して、こどもの権利条約の連続講座、単発の講座を実施。 https://crcpro.jp/

2025.11.13 東北北海道児童相談所業務研究協議会 東北、北海道の児童相談所職員を対象に(盛岡市)
      基調講演「子どもの思いの実現と児童相談所の役割」 

2025.11.14 岩手県の子どもの権利擁護研修(児童福祉司任用後研修フォローアップ研修)ハイブリッド型(盛岡市)
       岩手県内の児童相談所職員、県内児童養護施設等の基幹的職員を対象に 
       講演「子どもの権利条約と児童相談所」

2025.11.20 第22回全国児童発達支援施設運営協議会(広島市)
      テーマ 「こどもまんなか社会」を考える~障害児支援における基礎・基本を考え、今日的課題を探る~
      講演「障害児が自分の思いを自分なりに自由にあらわす権利、その支援のありかた」

2026.4.1 2026 年度 社会福祉法人麦の子会 法人研修(札幌市)
     講演「障害のあるこどもが自分の思いや願いを自由にあらわす権利とその支援のありかた」
      



子どもの権利条約プロモーター講座の構成と学びの進め方


1 イントロダクション


子どもの権利条約・こども基本法の簡略な説明と子どもの権利条約プロモーター講座の趣旨・目的・内容について説明を行います。

これまでに実施したイントロダクションの録画と資料を公開していますので、自由にご利用ください。YouTube動画スライド資料(PDF)


2 基礎コース


全7回、各2時間
どなたでも受講できます。

子どもの権利条約の4つの一般原則に関わる条文をじっくり読みながら、子どもの権利条約の基礎を学びます。
6回までは、テーマに沿って説明(55分)、ブレイクアウト(15分)、全員参加で意見交換、情報提供(45分)を行い、毎回受講後、レポートを提出していただきます。また6回目の終了後、修了レポートを提出していただきます。
7回目は、各自修了レポートを紹介し、今後の取り組みについて抱負を述べていただきます。

すべての回が終了後、主として修了レポートに基づき修了認定行います。
修了認定を受けた方は発展コースの受講ができます。

内容:

第1回 生きる権利・発達する権利(一般原則)(6条、27条)
第2回 家庭で生活する権利(18条、20条)
第3回 差別されない(一般原則)(2条)
第4回 思い(ビュー)を自由に表明し、反映される権利(一般原則)(12条)
第5回 学べる権利と学校(28条、29条)
第6回 暴力を受けない(19条)
第7回 修了レポートの紹介と意見交換


これまでの実施
第1回 (2025/2/10から3/17 終了)
第2回 (2025/3/21から4/25 終了)
第3回 (2025/5/23から6/6 速習コース 終了)


3 子どもの権利条例コース


各2時間、全7回
どなたでも受講できます。

6回の説明で構成します。
毎回、テーマに沿って説明(55分)、ブレイクアウト(15分)、参加者による感想、意見、情報提供(45分)を行い、受講後、レポートを提出していただきます。また、6回目が終了後、テーマに沿って修了レポートを提出していただきます。

内容:

第1回: 子どもの権利条例とは何か、なぜ必要か?
第2回: 子どもの権利条例の構成要素
第3回: 子どもの権利条例を作るプロセスー子どもの参加
第4回: 子どもの権利条例が活用できるための工夫
第5回: 子どもの権利条約のプロトタイプ(いくつかのパターン)
第6回: 子どもの権利条例で学校が変わる


これまでの実施

第1回 (2025/5/13から6/24 終了)


4 子どもの権利条約と学校コース


各2時間、全7回
どなたでも受講できます。

毎回、テーマに沿って説明(55分)、ブレイクアウト(15分)、参加者による感想、意見、情報提供(45分)を行い、受講後、レポートを提出していただきます。また、7回目が終了後、テーマに沿って修了レポートを提出していただきます。

内容:
1 子どもの権利条約・子ども基本法と日本の学校制度
2 子どもの権利条約の学びの目的と学べる権利
3 指導という名の暴力
4 学校における性暴力の防止
5 いじめ・自殺の防止 
6 子どもの権利条約を実現する学校とアドボケイトの役割

各2時間、全6回


これまでの実施

第1回 (2025/9/22から11/10 終了)



テーマ別の連続講座


これまでに実施した単発の講座の紹介(一部)

  • 25/12/12、25/12/19 「子どもの意見表明権実現に関する自治体の考え方の違いについて検討する」 内容はこちら
  • 25/12/26「ともに学べる権利、ともに学べる学校とは何か?ー特別支援学校、学級を考える」 内容はこちら
  • 26/1/15 「これでいいのか、子ども計画」 内容はこちら
  • 26/1/26 「ミニミニこどもの権利条例のすすめ」 内容はこちら
  • 26/2/22 「意見表明等支援員からアドボケイトへ―今後の児童福祉法改正の提案」 内容はこちら
  • 26/4/5 「障害のあるこどもの、思いや願いを自由にあらわし尊重される権利」 内容はこちら
  • 26/5/16 「子どもの権利条約と子どもアドボカシー2.0」 内容はこちら
  • 26/6/5 「いじめに対処するためのサークルとアドボケイト」 内容はこちら
  • 26/6/14 「暴力を受けたこどもが通報する権利」 内容はこちら
  • 26/7/13 「いじめ防止法と子どもの権利条約」 内容はこちら

25/12/12以前にPeatixで案内した単発の講座については こちら をご覧ください。